25歳最後の日に思うこと
いきなりですが、明日でぼくは26歳になります。
誕生日おめでとう!自分!
もう立派なアラサーですよ。
ぼくが26歳だなんてびっくりです。時がたつの速すぎます。
気持ちは17歳の頃から成長していませんが。
明日で26歳というのに、ぼくは一ヶ月前から会社を休職中です。
統合失調症ってやつらしいです。
幼い頃から個人主義で、集団行動が全くできず、組織で働くことなんてできるはずがないのにも関わらず、
”大人たるもの、会社で組織人として働いて一人前”
という、社会の一般的な考え方にとらわれて普通に就職してみたんですよ。
無理やり社交的で優等生なキャラクターを演じ、そこそこ真面目に働いていたら、ある朝なにかがプツンと切れて身体が動かなくなりました。
併せて、ストレスで胃潰瘍になって通常の食事が取れなくなったんです。
そこで考えたわけです…
自分を押し殺して働いて、身体を壊すってなんかおかしくない??
楽しく生きるために働いているのに、ストレスで胃を壊して、身体が弱っていくのって本末転倒じゃない??
ちょっとだけ考えて決意しました。
そうだ!会社辞めよう!
この歳にもなると、周りの友人達からは頻繁に結婚、子供の話、マイホームのおめでたい話しが耳に届きます。
そんな中、晴れてぼくは無職に!!
これからどうなるか全く検討もつかないけど、何故かワクワクが止まりません。
学生のときに空港の出発ロビーで、巨大なバックパックを背負い、航空券とパスポートを握りしめ、座ってた時とそっくりのワクワクが。
さあ、楽しい26歳の始まりだ
なんだか、日々の生活にもやもやしている同年代になにかを届けていきます。